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9/9(日)B.LEAGUE EARLY CUP 2018 KANTO 決勝 ゲームレポート

ゲームレポート

1Q

栃木 14 - 21 A東京
#4 ギブスのフックショットで先制するが、A東京#53 カークにインサイドで得点を奪われてしまう。
互いにタイトなディフェンスを見せ緊迫した展開になるも、A東京#1 小島、#53 カーク、#51 ビエリツァに3Pシュートを許し、14-21で終了。

 

2Q

栃木 36 - 33 A東京
#0 田臥、#13 渡邉が3Pシュートを決めるも、A東京のディフェンスの前に得点に苦しみ、 A東京#53 カーク、#51 ビエリツァに得点され、一時点差を10に広げられる。
しかし、粘り強く守ると#22 ロシターの連続得点で逆転し、36-33で前半終了。

 



3Q

栃木 53 - 52 A東京
ブレックスはファールがかさみ我慢の時間帯が続く。
#22 ロシターが連続得点、#30 山崎が3Pシュートを決めるも、A東京#10 バランスキーに連続得点されるなど、一進一退の攻防。
53-52で勝負の最終クォーターへ。
 


4Q

栃木 70 - 72 A東京
#13 渡邉が3Pシュートを決めるとA東京#51 ビエリツァが3Pシュートを決め返され、両チーム一歩も譲らない。
勝負所で#9 遠藤、#13 渡邉がジャンパーを決めてリードを広げるも、残り1分を切ったところでA東京#1 小島に逆転の3Pシュートを決められてしまい、70-72で惜敗。

 

 

HC、選手コメント

 #0 田臥 勇太選手コメント

「手応えしかなく、いい意味で課題が見つかった2試合だったので、個人としてもチームとしても次につながる試合になった。
勝敗ももちろん大事だが、自分達がいかに先につなげるかという方が大事なので、お互いにまだまだこれからだと思う。
ディフェンスのコミュニケーションや抑えきったところのリバウンド、ボールが動いたり人が動いたりと、準備がしっかり出来ているといいオフェンスにつながる。
そういった細かい部分をA東京のような強いチームは徹底されている。
隙を作ったらそこをつかれてしまうので、そういった意味ではいいレッスンになった。
個人的にもああいった状況の中で、 オフェンスもディフェンスもどうゲームをコントロールしなきゃいけないのか勉強になった。」
 

 #13 渡邉 裕規選手コメント

「本当に悔しい敗戦になった。
アーリーカップはこれで終わりなので悔しいが、レギュラーシーズンやチャンピオンシップに向けては今の段階では悪くない状態で来れているのかなと思う。
今日の敗戦は、自分の責任の部分もあると思う。
ほんのちょっとした部分で今日の試合はやられてしまったが、これから長いシーズンがあり、 昨季一度も勝てていない悔しさがあるので、シーズンでは一試合でも多く勝ちたい。」

 

 

#22 ライアン・ロシター選手コメント

「プレシーズンで昨日の千葉、今日のA東京と良いチームと対戦できた事は良い経験になった。
A東京は昨シーズンのチャンピオンでもあるので、この経験を今後の糧にしていきたい。
(ボールムーブが止まってしまう時間帯があった事に関して)今季、メンバーも少し変わって、新しいメンバーでコンビネーションを違ったりするので、ボールが止まってしまったりする時間帯があったが、ビデオを見てしっかりと反省したい。
このような問題にシーズン中ではなく、この時期に直面できる事は良い事だとは思うので、試合を見返して解決して次に進んでいきたいと思う。」


 

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