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9/2(日) プレシーズンゲーム 大阪エヴェッサ戦 ゲームレポート

ゲームレポート

1Q

栃木 17 - 12 大阪
随所で堅守を見せ、失点を抑えると#22 ロシターの得点、#9 遠藤のバスケットカウント、#30 山崎が2本の3Pシュートを決めるなどし、17-12で1Q終了。

 

2Q

栃木 32 - 22 大阪
互いにミスが続き得点が止まってしまう時間帯があるも、#9 遠藤が巧みなドライブから得点。
#22 ロシターがフローター、そして3Pシュートを決めてリードを広げ、32-22で前半終了。



3Q

栃木 48 - 43 大阪
高さを生かし大阪にペイントエリアで得点を奪われてしまう。
#22 ロシター、#18 鵤らが得点を重ねるも、フリースローで得点を与えてしまい、点差を縮められてしまう。
終了間際に#22 ロシターがロングジャンパーを決めるも48-43で最終クォーターへ。

 


4Q
 

栃木 66 - 61 大阪
開始直後に#24 栗原が3Pシュートを決めるも、大阪#55 ハレルソン、#25 ギブソンに得点され逆転を許してしまう。
我慢の時間帯が続く中、勝負所でのディフェンス、そして#22 ロシターのダンク、#9 遠藤、#13 渡邉が得点を決め、66-61で競り勝ちました。

 

HC、選手コメント

安齋HC

#13 渡邉 裕規選手

「終盤に2回ターンオーバーをしてしまって、ポイントガードを任されて出場していた立場としては個人的な反省がある。
自分のシュートは全然入らなかったが、しっかりシーズンに間に合うように、焦らずに自分の長所は自分で分かっているつもりなので、自分の調子の波があったとしてもチームが勝てるように自分の良さも出せるようにしていきたい。」

#18 鵤 誠司選手

「2日間のプレシーズンゲームを終え、ゲーム感が無かった事をすごく感じた。
昨日に比べて今日はゲーム感を取り戻しつつあるので、まだ開幕まで時間があるので、アーリーカップでのゲーム等をやっていく中でゲーム感を取り戻して行きたいと思う。
空いた時には思い切り行くという事だけを考えながらやっていて結果は後からついてくるものだと思っている。
昨シーズンはポイントガードをする事はほとんど無かったが、このプレシーズン2試合はポイントガードで出場することが多かったが、やりづらさは感じないし、これからどんどん詰めて行きたい。」

#22 ライアン・ロシター選手

「#4 ギブス選手はオフェンスでもディフェンスでも大きな役割を担っているので、彼が不在なのは大きな痛手だとは思うが、彼がいてもいなくても自分達がやる事は変わらない。
自分達がやるべき事を試すチャンスがより多くあると考えて臨んだ。
ギブス選手抜きでフィジカル面で強い相手と対戦できたのは自分達に取っても良い経験になったし、特に#21 橋本選手は外国籍選手とマッチアップして体の当たりや強さ、自分が何をしていかなければいけないのかを体感できて、とても良かったと思う。
プレシーズンゲームは経験を積む為にある。
まだまだ、やらなければいけない事はたくさんあるので、今日見えた課題を練習で修正して成長して行きたい。」

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