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第94回天皇杯・ 全日本バスケットボール選手権大会 新潟戦 試合速報

ゲームレポート

1Q

一時リードを許すも、連続3Pシュートでリード

新潟#54 ガードナーに対し、#4 ギブスが力強いディフェンスで対抗。#13 渡邉が2本の3Pシュートを決めるなど躍動。ファールがかさみ新潟にリードを許すも、#24 栗原、#30 山崎が連続3Pシュートを沈めて、21-17で1Q終了!

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2Q

互いに譲らぬ展開も、リードを保ち前半終了

#21 橋本、#11 田原が3Pシュート、#22 ロシターが連続得点するも、新潟#11 鵜澤に3Pシュート、#18 森井と#54 ガードナーにはバスケットカウントを許すなど互いに譲らぬ展開も、40-37とリードを保ち前半終了!

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3Q

逆転を許すも、終了間際にリードを奪い返し最終クォーターへ!

新潟#54 ガードナー、#34 ハミルトンにインサイドで得点されるなどし、逆転されてしまう。 我慢の時間帯に#13 渡邉が3Pシュート、#9 遠藤が得点し、#21 橋本がミスショットをフォローしリードを奪い返す。 終了間際に#18 鵤が3Pシュートを沈め、60-57で最終クォーターへ!

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4Q

勝負所で攻守に冴え、我慢のゲームを制してファイナルラウンドに進出!!

新潟に連続で3Pシュートを決められ逆転を許すも、粘り強く守るとトランジションからの連続得点でリードを奪い返す。勝負所で守りきると#22 ロシター、#4 ギブスがきっちりと得点し、苦しみながらも82-77で勝利し、ファイナルラウンドに進出!!

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選手コメント

#4 ジェフ・ギブス選手

ディフェンス面で課題の残る試合だったが、最後の局面で相手を止めることができ勝利できて良かった

「今日の試合は、自分とライアン(#22 ロシター)がファールとトラブルになってしまって、普段のプレッシャーをかけるディフェンスができなかった部分があり、試合終盤までどちらに転ぶか分からない試合になった。 最後の局面でチームで相手を止めて流れを引き寄せられて勝利できて良かった。 今日の試合は自分たちが目指しているディフェンスには及ばないパフォーマンスだったので、今後の試合ではディフェンス面の練習を重ねて精度を上げていかなければいけないと思う。」

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#13 渡邉 裕規選手

自分達が他を圧倒するほど強いチームではないということを、改めて色んな試合を経験して感じなければならない

「普段と変わらず、自分達のゲームプランを遂行すること、天皇杯ではあるがレギュラーシーズンのような意識で試合に臨んだ。 来週の琉球戦、次のA東京戦とシーズンを通して山場となる試合が控えているので、それを見据えながらの試合になった。 #10 竹内選手がいない中で、個々の細かいミスはあったが、一貫して激しくプレーするクオリティは下げてはいけないので、そのクオリティを落とさずにプレー出来たことは良かった。 今シーズン、苦しいところでディフェンスで踏ん張れて勝ち切る場面が多いが、それがある1試合で勝つことが出来ず負けてしまうと今までのクオリティが下がってしまう。 自分達が他を圧倒するほど強いチームではないということを、改めて色んな試合を経験して感じないといけない。」

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#22 ライアン・ロシター選手

最も重要な試合の終盤の局面で、勝ち切れたのは良かった

「とてもタフな試合だった。 新潟も素晴らしいパフォーマンスをしていたし、自分達が試合に向かうエナジーの部分であまり良くなかったが、何とか勝つことが出来たのは良かった。 通常のレギュラーシーズンのルーティーンとは少し違い、実業団のチームと戦ったりと、普段と違うところがあった。 自分達の準備の部分があまり良くなかった結果が、エナジーの部分に影響してしまった。 だが最も重要な試合の終盤の局面で、何とか勝ち切れたというのは良かった。」

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HCコメント

安齋 竜三 HC

チームとして我慢のゲームを勝利できことはよかった。

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