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第94回天皇杯・ 全日本バスケットボール選手権大会 京都戦 試合速報

ゲームレポート

1Q

#9 遠藤が高確率でシュートを決めるなどし、リードしてスタート

#9 遠藤の3Pシュートで先制。
京都の外国籍選手に得点されるも、#13 渡邉の2本の3Pシュート、#9 遠藤が高確率でシュートを決めて、21-14で1Q終了。

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2Q

一時3点差にまで詰め寄られるも、リードは渡さず前半終了

得点に苦しむと京都に連続3Pシュートを決められ点差を縮められてしまう。
一時3点差にまで詰め寄られてしまうも、#9 遠藤の得点でリードは渡さず、34-29で前半終了。

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3Q

一時点差を広げるも、京都の反撃を許し、最終クォーターへ

#4 ギブスがインサイドをアタックし得点すると#22 ロシターがバスケットカウントを決めて加点。
#18 鵤が3Pシュートを決めると激しいディフェンスで相手のミスを誘いトランジションから得点を重ねる。
しかし、京都の外国籍選手に得点を奪われ反撃を許し、52-48で最終クォーターへ。

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4Q

全員で粘り強く守り失点を抑え、3年ぶり2度目の決勝進出!

#10 竹内が連続得点すると、#18 鵤の3Pシュート、トランジションから#9 遠藤が得点してリードを広げる。
粘る京都に苦しめられるも、勝負所で#24 栗原が3Pシュートを決めると、#22 ロシター、#13 渡邉が得点。
最後まで全員で粘り強く守り失点を抑えて、71-62で勝利し、3年ぶり2度目の決勝進出!

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選手コメント

#4 ジェフ・ギブス選手

ディフェンス面では自分の仕事ができた

「オフェンス面では、シュートの確率が悪く納得いかない部分もあるが、ディフェンス面ではリバウンドや相手にタフショットを打たすことができたので、自分の仕事ができたと思う。
試合直前に、相手の外国籍選手が自分達の予想していたラインナップと違ったが、しっかりそこにアジャストして、インサイドで攻めてくるところをきちんと止めることにフォーカスして試合に臨んだ。
過密なスケジュールの中で選手も怪我があったりと厳しい状況ではあるが、自分達はプロの選手なので、目の前の試合にしっかりといい準備をしていきたい。
自分もライアン(#22 ロシター)も話をしているが、#9 遠藤選手のパフォーマンスには自分達も自信を持っている。
他の選手に対してもそうだが『オープンだったりしっかり打て。』『外れたら自分達がリバウンドを取る。』と伝えている。
みんなには自信を持ってシュートを打ってほしいと思っている。
(明日の決勝戦に向けて)A東京も千葉もどちらも素晴らしいチームなので、勝つ為には今日よりもいいパフォーマンスをしないといけない。
オフェンス面でももっとシュートを決めていかないといけないし、ターンオーバーなど自分達で流れを壊すようなことはしてはいけない。
そういった部分に気を付けて、明日臨みたい。」

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#10 竹内 公輔選手

決勝は自分達のバスケットをして頂点を取りたい

「苦しい展開だったし、一発勝負なので負けられないというプレッシャーもあり、なかなか難しかったが、勝ててホっとしている。
勝負所でターンオーバーからブレックスらしいアーリーオフェンスで得点ができたことが勝因。
自分のパフォーマンスに関しては、シュートタッチが定まらず苦労したが、1本決めたら少し楽になったし、シュートが入らなくてもリバウンドという1番の仕事をやらないといけないと改めて感じた。
相手のビックマンは、体も強いしクイックネスもあったので大変だったが、自分がリバウンドを取れなくてもマークマンには絶対取らせないように考えながらプレーした。
去年も一昨年もベスト8で終わってしまったので、まずはこの決勝の舞台に自分達が上がってこないといけないと思っていた。
A東京と千葉のどちらが上がってきても、自分達のバスケットをすれば頂点に立てる。
今までやってきたことをやれば、リーグ戦でもいい順位に立てているし、自分が活躍することも大事だが、まずはチームでブレックスらしく戦いたい。」

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安齋HC、#9 遠藤選手 コメント

安齋 竜三 HC

「自分達で少し崩れてしまった部分もあったが、気持ちを切らさずにディフェンスして60点台に京都を抑えることができた。
(明日の決勝に向けて)自分達はチャレンジャー。やるべきことをしっかり準備してぶつかっていきたい。」

#9 遠藤 祐亮選手

「今日はダメな時間帯もあったが、しっかり立て直して最後勝ちきれて良かった。
(明日の決勝に関して)相手がどこになろうが、自分達のやるべきことをやって優勝したい。」

 

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